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在校生の出演情報「テレビ・ドラマ・映画」

MBS・TBS 系ドラマ

春のヒューマンドラマSP
「奇跡のホスピス ~人生の“ わすれもの” ってなんですか?~」

▼番組ホームページ
http://www.mbs.jp/hospice/

DAアクターコース1年 村上さんが
看護師役として出演しています。

村上琴美さん

Q 役作りで工夫したことは何?
看護師役と行ってもホスピス病棟は普通の病院と違うからただ仕事するだけじゃダメだなと思い患者さんの気持ちを少しでも癒せるようにナースステーションで仕事してる以外は、常に「笑顔」を忘れませんでした。あと私が一番年下ということもあり、先輩にぺこぺこしてる演技とかを、ほかの看護師役の方と演じたりしました。
Q 撮影が始まる前(又は選ばれたときの気持ち)の気持ちは?
選んで頂いた時は、まさか自分が選ばれるなんて思わなかったです。初めてプロの役者のみなさんと同じ現場に入るので不安もありましたけど、「楽しみな気持ちと頑張ろう」って気持ちが強くて、台本読んでイメージしたりして撮影日が来るまでドキドキしていました。
Q 撮影でのエピソードや印象に残ったことを教えてください
いつも入りと時、帰る時の挨拶をしっかり大きな声でしていたら、患者さんのエキストラの方に「よく通るいい声してるね、昨日最初の挨拶の時あなたの「よろしくお願いします!」って声が一番聞こえてたわ」と言われてすごく嬉しかったです。これからも挨拶はきちんとしていきたいです。
Q リハーサルからスタジオ、ロケでの撮影、全部通しての感想
スタジオのセッティングはほんとに細かいとこまでこだわられていて、ナースステーションの中の道具を色々確認されたりして、こういう演技をしようとか色々考えていました。ロケは冬なのですごく寒くて体の震えを止めるので必死でした。でもプロの役者さんは、寒い中でも寒そうな顔を見せず演技されているのをみて、こんなんじゃダメだと頑張りました。でもとにかく楽しい現場でスタッフのみなさん、キャストのみなさん、すごく親切にしていただきました。同じレギュラー看護師の方々とは仲良くさせていただきありがたかったです。スタッフのみなさん、監督さん、助監督さん、カメラさん様々な方々が意見を出し合うことによっていい作品が作られていくんだなと改めて感じることができました。
Q 今後の目標
今回現場に参加させていただく機会をつくって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今まで知らなかった業界用語とか色んなことが理解できました。役者さん達と一緒に収録させていただきすごく楽しかったです。このままで終わりたくない!またドラマに出演したい!今回一緒に出演した方々とまたどこかで会いたい!という気持ちで、さらにこれから頑張ろうという気持ちが強くなりました。これからも授業も真剣に取り組み、ドラマ出演の機会をいただいたら必ずエントリーし、今回を原点に頑張っていきたいです!
Q 総合メディア実習を履修して良かった事
総合メディアの授業をとっていたからカメラの映りや動きも意識できたし、どう自然な動きをするかとを考えることができました。

田口美奈さん

Q 役作りで工夫したことは何?
喫茶店の店員さんに見えるように、服装を調べたり、カフェに行って観察したりしました。
Q 撮影が始まる前(又は選ばれたときの気持ち)の気持ちは?
雰囲気に圧倒されてとても緊張しました!
Q 撮影でのエピソードや印象に残ったことを教えてください
セリフをいただけて本当に嬉しかったです。
Q リハーサルからスタジオ、ロケでの撮影、全部通しての感想
一つの作品に本当に沢山の方々が関わってるんだなぁ。と思いました。
Q 今後の目標
現場に行かせて頂いた経験をいかして、卒業しても何でも積極的に挑んでいきたいです。
Q 総合メディア実習を履修して良かった事
授業やプロの撮影現場を通して、色んな人と知り合うことができたことです。
  • 助監督 石本さんと一緒に

  • スタジオのセットにて

  • 助監督 石本さんと一緒に