生涯をかけて
自分が追い求めていくもの
それが本当の意味で
「夢」といえる。

湯川 れい子 先生 名誉学校長

音楽評論家・作詞家。早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に紹介するなど、独自の視点によるポップスの評論解説を手掛け、世に国内外の音楽シーンを紹介し続け今日に至る。

現在も多くの新聞、音楽雑誌、一般誌にレギュラー執筆を持ち、NHK、FM横浜などのラジオ・パーソナリティや、日本音楽療法学会の理事を務めるなど、評論家生活59年、作詞家生活54年を迎えた。日本レコード大賞審査委員長を務めたこともある。アン・ルイス、中森明菜、鈴木雅之、クミコなどの作詞、マライア・キャリー、マイケル・ジャクソンなどの訳詞を手掛け、ヒット曲には「恋におちて」「六本木心中」「ランナウェイ」「涙の太陽」などがある。